「大津市に引っ越してきたばかりでゴミの分別のルールが分からない」とお悩みではないでしょうか。初めての土地でゴミの出し方のルールは分からないのは仕方がないことですが、これから住む地域のルールは覚えておきたいですよね。
実は、大津市はゴミの分別に細かいルールを作っています。分別の対象が複雑すぎるためどれをいつにゴミ出しするべきか迷う方が多いです。
ということで今回は、大津市のゴミの分別ルールについてご紹介します。細かいルールを覚えられない方のためにおすすめアプリもご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
大津市のゴミの分別ルールの基本と収集日
大津市のゴミ分別の概要は以下の通りです。
- ・生ごみなどの燃やせるゴミは週に2回
- ・割れたガラスや陶磁器、傘等のも痩せないゴミは月に1回
- ・食品トレーやレジ袋、食品の包装などのプラスチック容器類は週に1回
- ・缶やペットボトルは月に2回ですが収集日は別、瓶は月に1回のみ
- ・牛乳パックは洗って乾かすなどしてから市民センターや小中学校の回収箱へ
- ・筒形の乾電池は市役所の廃棄物減量推進課または市民センターや小中学校の回収箱へ
- ・ボタン型の電池やリチウム、ニカド電池は販売店に返還が必要です
上記のように大津氏のゴミの分別ルールが非常に細かいことがお分かりいただけたかと思います。さらに大津市のゴミ分別について知りたい方は以下の大津市のウェブサイトをご覧いただくと良いでしょう。
大津市のゴミの分別ルールが覚えられない!そんな時に役に立つ分別アプリをご紹介!
大津市では分別の対象が複雑で、それぞれの収集日も地域ごとに異なり、捨てる方法も細かく定められているため、市民から分かりにくいとの声や問い合わせも多く、また分別が守れずに回収できないケースや、分別が分からないとゴミを溜めこんでしまう市民も増えています。
そのため、ゴミの分類や出し方の解説や品目ごとの検索ができる分別辞典、地域ごとの収集カレンダーやQ&Aが確認できる「分けなび」というスマホ、タブレット向けのアプリを提供しています。
・iPhoneの方
・Androidの方
アプリではご自身に必要な情報の検索や確認だけでなく、不法投棄をはじめ、犬猫などの動物死骸や収集漏れなどのトラブルを写真や位置情報を添付して大津市にメールで通報できる機能も用意されています。
大津市に住んでいる方必見!ゴミの分別が面倒な方や収集日を逃してしまった場合の対処法
スマホやタブレットの活用ができず、アプリを有効利用できない方や、そもそもゴミの分別が面倒、時間がないという方、夜勤などライフスタイルなどの事情で決められた日の決められた時間に捨てることが難しく、どんどんゴミを家に溜め込んでいるという方は、大津市で不用品回収やゴミ屋敷の片付けなどをしてくれる業者に依頼するのが便利です。
アプリを使っても分別の仕方が分からない不用品も速やかに回収してくれるので、ストレスもたまらずスムーズに処分ができます。
まとめ
大津市のゴミ分別のルールについてご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。大津市へ引っ越したばかりの方からするとゴミの分別ルールが細かすぎて少し大変かもしれません。
どうしてもゴミの分別ルールが覚えられないという人は、「分けなび」というアプリを最大限に活用してみましょう。アプリが使いこなせずに家にゴミが溜まっているという方は、自力で処分するのは難しいと考えられます。このような場合は、ぜひ大津市でゴミを片づけをしてくれる業者に頼んでみると良いでしょう。
関西クリーンサービスでは、ゴミの片づけはもちろんのこと不用品回収や特殊清掃なども請け負っております。お困りの際はぜひお問い合わせ下さい。
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