講師プロフィール
2006年に起業、16年間で延べ10万件以上の遺品整理や特殊清掃の現場に携わる。2024年現在は遺品整理会社、リサイクルショップの運営、不動産会社や廃棄物の処理会社などを経営。地上波をはじめ多数の新聞やメディア等での取材や出演も多く、大手調査会社である「東京商工リサーチ」の調査結果によると遺品整理の取扱件数が5年連続関西№1とされる。遺品整理・特殊清掃の現場での経験に様々な考えや思いを巡らせ、2021年には仏門を叩き真言宗の僧侶となる。
弊社代表、亀澤
代表取締役 亀澤 範行は、
遺品整理士認定協会などが
2040年には日本人口の約35%が65歳以上の高齢者となる、超高齢社会。「多死社会」とも言われる時代が間もなく訪れようとしています。同時に、孤独死に関しては、東京・大阪の大都市圏で調査が始まった2010年代から現在まで、発生件数は増加傾向が続いています。こうした社会的状況にあって、遺品整理や特殊清掃はまさに時代に求められたサービスであると言えるでしょう。
しかし、時代の流れとともに御依頼のニーズは多様化し、サービスを提供する事業者には、より確かな信頼と高い専門性が求められるようになってきました。遺品整理は「誰にでもできる仕事」から「誰にもできない仕事」へと変わりつつあるのです。
代表の亀澤は、私共がこれまで16年以上の経験から得た知見やノウハウ、技術の全てを、セミナー・勉強会を通じて遺品整理に携わる多くの方々へ提供させて頂いております。
遺品整理士認定協会の式典で弊社代表、亀澤が
Lecture content
2006年に起業、16年間で延べ10万件以上の遺品整理や特殊清掃の現場に携わる。2024年現在は遺品整理会社、リサイクルショップの運営、不動産会社や廃棄物の処理会社などを経営。地上波をはじめ多数の新聞やメディア等での取材や出演も多く、大手調査会社である「東京商工リサーチ」の調査結果によると遺品整理の取扱件数が5年連続関西№1とされる。遺品整理・特殊清掃の現場での経験に様々な考えや思いを巡らせ、2021年には仏門を叩き真言宗の僧侶となる。
修行を経て仏門に帰依し、僧侶としても活動する亀澤の信念は「御遺品を整理させて頂くということは品々を整理するだけではなく、ご依頼者様やご遺族様の心を整理することにある。」ということです。
遺品整理は不用品回収や廃棄物の処分とは一線を画します。特殊清掃はハウスクリーニングや通常のお掃除とは全くもって異なります。完全消臭や体液の除去に使用する機材・薬品などの技術的な知見から、業務における取り組み、理念や想いを少しでも多くの方に知って頂きたく思っております。
業界全体をより良くしたいという思いは勿論の事、