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タンスの種類にはどんなものがあるの?
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タンスの処分方法は?
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重いタンスは無理して運ばず、業者に依頼するのが安全です
タンスの種類にはどんなものがあるの?
お客様A
今持っているタンスは、どんな種類なのかわからなくて業者に説明ができない…
関西クリーンサービス
タンスといっても様々な種類があり、それによって処分方法も変わってきます。タンスの種類について、詳しくご紹介いたします。
ご自身が処分したいタンスはどれなのか、しっかりわからないと業者に対する説明も難しくなり、具体的な費用もなかなか見えづらくなってしまいます。そこで、この項目では、タンスの種類について、わかりやすいポイントと共に詳しくご紹介いたします。
整理ダンス(チェスト)
別名「チェスト」と呼ばれている整理ダンスです。衣類の中でも、シャツや下着などを整理して収納する小型のタンスのことを指します。
洋服ダンス
洋服を「畳む」のではなく、ハンガーにかけた状態でつるし、保管ができるのが洋服ダンスです。
コートやジャケット、スーツなどの他にもニットやワンピースの保管にも適しています。
和タンス
主に着物を入れて保管するためのタンスです。開き扉が付いていて、その扉の内側に「衣装盆」と呼ばれる着物を保管しておくスペースが設置されています。
和タンスにはいくつか種類があり、開き扉がないものもあります。そちらは別名「昇タンス」という名称で、着物以外の洋服を保管しておくことが可能です。
桐タンス
近年ではあまり見かけませんが、桐で作られたタンス「桐タンス」もあります。基本的に桐タンスは、着物専用として使われるタンスです。
桐には、周囲の湿度が上がると湿気を吸収する優れた性質があります。反対に湿気が下がると湿気を放出する機能もあり、桐自体に優れた湿度調節機能があるのです。
そのため、着物の長期保管に適しているとされ、複数の着物をお持ちの方は自然と桐タンスを購入する方が多いようです。着物は湿気に弱く、カビなどの原因となるため、桐タンスは非常に重宝します。
タンスの処分方法は?
お客様B
タンスの具体的な処分方法について知りたい!
関西クリーンサービス
お勧めの方法は5つあります。お持ちのタンスの状態やメーカー、ライフスタイルによって適した処分方法は変わってきます。詳細について詳しくご紹介いたします。
ここからは、タンスの具体的な処分方法についてご紹介します。お持ちのタンスの状態やメーカー品であるかどうか、さらにはライフスタイルによってもお勧めの処分方法は変わってきます。
どのような処分方法があるのかは以下でご紹介いたします。ぜひご自身に合った方法での処分をご検討下さい。
自治体に「粗大ゴミ」として出す
比較的費用が安価で済む方法として、自治体に依頼し「粗大ゴミ」として出す方法があります。処分の手手続きは自治体によって微妙に変わりますが、概ね以下の通りです。
1. お住まいの自治体に電話やインターネットで問い合わせし、粗大ゴミの回収依頼を行う
2. 自治体から処分費用・回収日・回収場所の指定がくるので確認する
3. 必要な分の粗大ゴミ処理券を、コンビニエンスストア等で購入する
4. 必要事項を記入した上で、ゴミ処理券をタンスに貼り付ける
5. 指定された日時に、回収場所へ搬出する
費用は大きさにもよって変わってきますが、400円~1000円程度です。詳細は自治体のホームページなどを参照して下さい。
買い換え時に販売店で引き取ってもらう
タンスを「廃棄」するのではく「買い換え」る時に有効な方法です。タンスを購入した販売店にそのまま引き渡すことが可能です。
ニトリでは、購入した家具と同じ大きさと数量であれば、1つの注文につき4400円でタンスを引き取ってくれます。
無印良品でも、新しいタンスを購入した際、同数のタンス引き取りを行っています。
その他多くの家具販売店でも、同様の引き取りサービスを実施しています。購入前に一度問い合わせてみるといいでしょう。
引っ越し時に引き取ってもらう
引っ越し時にタンスを処分するなら、引っ越し業者に依頼すると引き取ってもらえる場合もあります。
無料引き取りの他、買取サービスを行っている業者もあり、簡単に処分できるのが大きなメリットです。デメリットとしては、あくまでも「引っ越し」時だけであること、地域や業者によっては引き取りを行っていないことがあります。事前に引き取りサービスを行っているか、引っ越し業者に聞いてみてから検討するようにして下さい。
リサイクルショップに売却する
状態によっては、リサイクルショップに売却することで収入になることもあります。リサイクルショップでは店舗への「持ち込み」と「出張買取」があり、後者の方が便利です。
ただし、日焼けしていて色が変色している、キズや汚れが多い場合には買取不可とされることもあるので十分注意しましょう。
タンスの中でも、ブランドメーカーで作られているものは高額買い取りが見込めます。「カリモク」や「北海民芸」などのブランド家具は、状態が良ければかなり価格になることもあります。状態がいいブランド家具であれば、一度リサイクルショップに依頼するのがお勧めです。
不用品回収業者に依頼する
最も簡単に処分する方法として、不用品回収業者への依頼があります。電話やホームページから依頼するとすぐに対応し、自宅まで引き取りに来てくれるほか、部屋からの運び出しも行ってくれるため、負担が少なくなります。タンスを処分するための費用(処分費用)がかかりますが、タンス以外の不用品も一緒に回収してもらうことにより、費用は軽減されます。
土日や祝日、夜間でも不用品回収業者は対応しているため、忙しくて時間のない方にもお勧めです。
費用については、まず「見積もり」を依頼し、どの程度費用がかかるか確認しておくといいでしょう。
重いタンスは無理して運ばず、業者に依頼するのが安全です
タンスは重い家具のため、自力で運ぼうとすると怪我や事故に遭ってしまう可能性があります。できるだけ業者に依頼し、運んでもらうのがお勧めです。
処分方法は自治体へ粗大ゴミとして出す他にも、買い換え時に販売店で引き取ってもらう、リサイクルショップで売却するなど様々な方法がありますが、不用品回収業者へ依頼すると余計な手間や負担がかからず、安全かつ簡単に処分できます。
処分に不安がある場合には、不用品回収業者へ依頼してみることをお勧めいたします。
お客様A
タンスの中身も一緒に処分して欲しいのだけど、取り出しておいた方がいいですか?
関西クリーンサービス
中身も不要なことをお伝えいただければ、回収業者側で仕分けいたしますのでご安心下さい。時間がある場合にはあらかじめ仕分けしておいていただけると、作業時間が短くなります。
お客様B
タンスをできるだけ無料で処分したいけど、方法はないの?
関西クリーンサービス
手間はかかりますが、タンスを「解体」することでゴミ袋に入れて出すことが可能です。ただし、上手く解体できない場合や怪我をする可能性があるのでご注意下さい。できる限り業者に回収してもらうことをお勧めします。
タンスの処分なら関西クリーンサービスにお任せください
関西クリーンサービスにご依頼いただければ、解体や搬出など面倒なことに時間を取られることなくラクにタンスを処分できますよ。
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