ダンベル法を簡単に要約
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サイズや素材によって可燃ゴミや不燃ゴミ、粗大ゴミなどといった様々な捨て方がある
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不用品回収業者や買い取り業者、フリマサイトやオークションに出品するといった方法もある
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すぐに処分してほしい人は不用品回収業者に依頼するのがおすすめ!
ダンベルは何ゴミで処分できる?
お客様A
ダンベルは何ゴミに分別すればいいの?
関西クリーンサービス
基本的に粗大ゴミとして処分できますが、使われている素材によっては可燃ゴミや不燃ゴミとして出せる可能性があります。各自治体のルールを確認しましょう。
ダンベルは基本的に鉄製、ゴム製やプラスチック製と様々な種類があります。
可燃ゴミや不燃ゴミとして処分することができるので簡単に処分できるかと思いきや、各自治体によってダンベルの処分方法が指定されていることがあるので注意しましょう。東京都大田区なら完全に粗大ゴミとして処分しなければなりませんし、世田谷区では素材ごとに可燃ゴミか不燃ゴミで分かれています。
このように各自治体によって処分方法が異なるので、ホームページを確認して粗大ゴミ、可燃ゴミ、不燃ゴミのいずれかで処分しましょう。
粗大ゴミとして捨てる場合は、粗大ゴミ受付センターでダンベルの収集申し込みを行い、収集日と金額を確認した上で、金額分の粗大ゴミ処理券を購入して貼り付け、指定された場所と日時に置いておきましょう。
ダンベルの処分方法4選
お客様B
ダンベルはどうやって処分すればいいの?
関西クリーンサービス
ダンベルの処分方法は主に4種類あります。
ダンベルの処分方法は、以下の通りです。
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自治体のゴミに出す
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不用品回収業者に依頼する
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買い取り業者に持っていく
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フリマサイトやオークションを利用する
自治体のゴミに出す
先の述べた通り、自治体のゴミに出す際は可燃ゴミ、不燃ゴミ、粗大ゴミなど地域・ダンベルの素材や大きさにより分別が異なります。
処分したいダンベルの素材やサイズを確認し、自治体に処分方法を問い合わせて適切な分別で処分するようにしましょう。
不用品回収業者に依頼する
ダンベルの回収を不用品回収業者に依頼して処分する方法があります。
不用品回収業者に依頼すれば、自宅まで回収しに来てくれる上に他に処分するものがあればまとめて回収してもらえるのが大きなメリットです。自分の都合の良いときに回収しに来てくれるのもポイントです。
ただ、中には悪質な業者も存在するので注意しましょう。悪質な業者は最初に驚くほど安い見積もり価格を提示し、不用品を積み込んだ後に勝手にオプションを追加して高額な費用を請求したり、払えなければその場に置いて立ち去ったりといった悪質な手口が横行しています。
ダンベルは重いので、まとめてダンベルを回収してくれるはずだったのに、その場に置いていかれてしまっては意味がありません。必ず悪質な業者じゃないか確認しましょう。
買い取り業者に持っていく
中には中古のダンベルを買い取ってくれる業者が存在します。
リサイクルショップなどが買い取りを受け付けているため、未使用のものはもちろん中古であっても買い取ってくれるのは大きなメリットです。リサイクルショップは無料で見積もりを受け付けていることがほとんどなので、買い取ってくれるのか見積もってもらうと無駄がありません。
こうした買い取り業者は、新品同様に近い状態のエダンベルであるほど高額で買い取ってくれる可能性があります。
ただし、店舗によって買い取り条件は異なります。たとえば、状態が悪かったり、製品が古かったりするとなかなか買い取ってくれなかったり、買い取り金額が低かったりすることがあるでしょう。まずは処分したいダンベルを買い取ってくれるかどうか査定を依頼してから決めるのがおすすめです。
場合によってはダンベルを購入すると同時に古いダンベルを買い取ってくれることもあります。重くて持っていけない場合は、出張買取を利用してみましょう。
フリマサイトやオークションを利用する
フリマサイトやオークションに出品して処分する方法もあります。
アカウントを作成した値段を決めて、不特定多数の人が入札して落札されれば、落札した相手にダンベルを送って完了です。リサイクルショップなどの買い取り業者と違って自分で決めた値段で処分できるのが大きなメリットです。
ただし、すぐに落札されるとは限らないのが大きなデメリットでしょう。出品時の値段が気に入らなかったり、そもそも入札したいと思える内容ではなかったりと、様々な要因で落札されないことがあります。
少しでも落札されるようにするためにも、購入したくなるようなダンベルの写真を撮影したり、ダンベルの概要や使用状態などの情報を事細かに記載したりと、様々な工夫が必要です。
もちろん状態が悪かったりするほど入札されにくいので注意しましょう。また、ダンベルの重量によっては微妙に入札されやすさに違いがあることにも注意が必要です。
ダンベルを捨てる際に確認すべき注意点
ダンベルを処分する際に注意したいのは、やはり各自治体によって可燃ゴミか不燃ゴミ、粗大ゴミと捨て方が違うことです。可燃ゴミか不燃ごみとして処分できるだろうと思っていたら、粗大ゴミとして捨てなければならなかったというようになってしまう可能性があります。
ダンベルを処分する前に、各自治体のダンベルの捨て方をしっかりと確認しましょう。
ダンベルの処分に関するよくある質問
お客様B
たくさんあって重いダンベルをラクに処分する方法はありますか?
関西クリーンサービス
不用品回収業者に依頼するのがおすすめですよ。不用品回収業者は大きな不用品や重い不用品にも、また少量から大量まで対応していますので気兼ねすることなく依頼できます。また、買取サービスを行っている不用品回収業者では査定基準になっていることもありますので、一度問い合わせてみる価値はあるでしょう。
まとめ
ダンベルは重量がある上に使われている素材も多いので、各自治体の処分ルールを必ず確認しましょう。可燃ゴミか不燃ゴミ、粗大ゴミとして処分するかどうかは大きな違いがあるため、必ず確認しておかないとスムーズに処分できません。
重量があるダンベルを処分する際は、うっかり落とさないように慎重に扱いましょう。