ヘルメットの処分方法を簡単に要約
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ヘルメットは自治体・サイズにより粗大ごみや燃えないごみに捨てられる
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店舗やメーカーで引き取ってくれる場合もある
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まだ使えるヘルメットはリサイクルショップ、フリマアプリでの売却も可能
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不用品回収業者であれば、種類や量にかかわらず、不用品をまとめて処分可能
ヘルメットは「粗大ごみ」か「燃えないごみ」|自治体のルールを確認しよう
以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市におけるヘルメットのごみ区分についてまとめます。
自治体 | ごみの分別 | ごみの出し方 | 料金 |
大阪市 | 粗大ごみ (最大の辺または径が30cmを超えるもの) |
事前申し込みによる収集 | 200円~ 大きさにより処理手数料が異なる |
クリーンセンターへ持ち込み | 10キログラムごとに90円 | ||
普通ごみ (最大の辺または径が30cm以下のもの) |
普通ごみと一緒に袋に入れて決められた日・場所に出す | 無料 | |
堺市 | 不燃小物類 | 事前申し込みによる収集 | 1回につき45Lごみ袋3点まで無料 |
京都市 |
大型ごみ |
事前申し込みによる収集 | ガラクタ類として 45Lごみ袋1点400円 |
クリーンセンターへ持ち込み | 100kg以下 1,500円 | ||
燃やすごみ | 燃やすごみと一緒に指定ごみ袋に入れて決められた日・場所に出す | 無料 | |
宇治市 | 燃えないごみ | 半透明のごみ袋に入れて決められた日・場所に出す | 無料 |
奈良市 | 燃やせないごみ | 燃やせないごみと一緒に45Lごみ袋に入れて決められた日・場所に出す | 無料 |
このようにヘルメットは多くの自治体により主に「粗大ごみ」か「燃えないごみ」に出すことができます。すんでいる自治体のHPや窓口でルールを確認して、捨てるようにしてください。
関西クリーンサービス
工事現場などで使用するヘルメットは、産業は器物になる可能性があります!家庭ごみとして処分出来ないため注意しましょう。
ヘルメットの使用期限
大半のヘルメットの耐用年数は3~5年に設定されています。ヘルメット自体は頑丈に作られていますが、樹脂や繊維素材に劣化が生じる可能性があるためです。
例えば、自転車やバイク用のヘルメットは概ね3年以内の買い替えが推奨されており、産業用の保護ヘルメットでは3~5年が耐用年数とされています。
そのため、ヘルメットは定期的に交換していきましょう。
また、次のような場合は3年を待たずにヘルメットを交換します。
- 転倒してヘルメットをぶつけている場合
- 顎ひもや内装が擦れたり切れたりしている場合
- 内部のウレタンがへたっている場合
- 発泡スチロールが膨らんでいる場合
- 塗装の表面に白い亀裂が入っている場合
ヘルメットは万が一の場合に命を守る製品です。そのため、耐用年数と状態に応じて適切に交換する必要があります。
自治体の回収以外で、ヘルメットを処分する方法
お客様A
ごみに出す以外にも処分方法はあるの?
お客様B
まだ使えるヘルメットを捨てるのはもったいない…
関西クリーンサービス
ヘルメットはたくさん処分法方があります。お金をかけない方法もあるので順に確認しましょう!
関西クリーンサービス
最後に紹介する不用品回収業者は、いろいろな不用品をまとめて回収してくれるおすすめの処分方法だよ。定額の積み放題パックは初めてでも利用しやすいサービスだから、ぜひチェックしてみてね。
お店やメーカーで引き取ってもらう
ヘルメットは、購入した店舗やメーカーに処分を依頼できる場合があります。ただし店舗やメーカーによって回収できるかどうがは異なるため、事前に問い合わせてみましょう。
ネットオークション・フリマアプリで売る
まだ使えるヘルメットは、オークション・フリマアプリを利用して中古品として売却できる場合があります。ヘルメットは自転車やバイクに乗る際に日常的に使用されるており、状態が良ければ新品よりも安い価格で購入しようと考える人がいるためです。
ネットオークションやフリマアプリの場合、自分で値段を設定できるメリットがありますが、相場に合わない価格設定をするといつまでも売れずに保管することになりかねません。あらかじめ相場や送料を調べて検討するといいでしょう。
また、前述の通りヘルメットには耐用年数があるため、あまりに古いものは廃棄処分を検討してください。
リサイクルショップで買取してもらう
ヘルメットは、リサイクルショップで中古品として買取できる場合もあります。ただし、リサイクルショップを利用する場合は、ネットオークションやフリマアプリを利用する場合よりも手元に戻ってくる金額が安くなる傾向があります。
ヘルメットをリサイクルショップに持ち込むこともでき、また、宅配買取を利用して売却することもできます。いずれの場合も、リサイクルショップに事前に問い合わせると、買取相場を教えてくれます。
関西クリーンサービス
まだ使えるきれいなヘルメットであれば、手間と金額を比較して、ネットオークションやフリマアプリで売るか、リサイクルショップに買取してもらうか検討するといいね。『Arai』や『SHOEI』『OGK』などバイクや自転車用のヘルメットブランドが多く取引されているよ。
他の不用品と合わせて不用品回収業者に引取りを依頼する
手間をかけずにヘルメットを処分したい場合、不用品回収業者に引き取りを依頼するのがおすすめです。ヘルメットの種類や量、購入からの経過年数にかかわらず、引き取ってくれます。
特に複数のヘルメットや不用品をまとめて処分する際におすすめの方法です。業者により処分料が異なるため、事前に複数の業者に問い合わせてより良い業者を選んでください。
下記の記事では、不用品回収業者の選び方を詳しく解説しています。
ヘルメットの処分なら関西クリーンサービスにお任せください
関西クリースサービスでは、種類や量、経過年数に関係なくヘルメットを回収します。他の不用品とまとめて回収できるため、お客様に手間なくヘルメットを処分できます。
少量であればお電話1本で概算見積もりを実施し、大量の不用品がある場合は現地見積もりをさせていただきます。
追加費用がかからない積み放題プランは17,000円〜用意しているので、お客様の処分品の量に合わせて最適な価格で対応可能です。電話一本からお見積り可能です!
ヘルメットと一緒に不用品をまとめて処分
一度の依頼でさまざまな不用品を手間をかけずに処分できることが不用品回収業者の大きなメリットです。次のような不用品も一度にまとめて引き取ることができます。
- 肘当て、膝当て
- サポーター、プロテクター
- 自転車
- バイク
関西クリーンサービスでは、リサイクルショップの運営も行っています。そのため、引取りと買取りに同時対応可能です。自転車やバイク、それらに関連する製品のなかには、価格がつくものも少なくないため、処分のみならず買取りについてもご検討ください。まとまった不用品の処分に困ったときは、ぜひ関西クリーンサービスを利用してみてください。
電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!
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まとめ
今回の記事ではヘルメットの処分方法を解説しました。記事のポイントをまとめると次の通りです
- ヘルメットは自治体により粗大ごみか燃えないごみに分かれる
- ヘルメットの耐用年数は原則として3年
- 購入店舗に処分を依頼したり、リサイクルショップなどで売れる場合もある
- 不用品回収業者であれば、種類や量、経過年数に関係なく処分可能
ヘルメットには耐用年数があるため、定期的な交換が発生します。そのため不要なヘルメットも定期的に処分する必要があるでしょう。
不用品回収業者を利用する場合はヘルメットの運搬も必要ありません、また、自転車やバイク、それらに関連する製品などをまとめて処分することもできます。ヘルメットの処分にお困りの場合は、ぜひとも当社にご連絡ください!電話一本からお見積り可能です!
ヘルメットの処分に関するよくある質問
お客様A
古いヘルメットは買取できますか?
関西クリーンサービス
ヘルメットには使用に耐え得る耐用年数があります。そのため、概ね3年以上経ったヘルメットは買取が難しくなります。