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包丁は回収作業員が怪我をしないよう安全に処分しよう
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切れ味が悪い、刃が欠けた包丁は買い替え時です
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不用品回収業者なら依頼から処分までが簡単!
包丁の安全な捨て方
お客様A
刃物を処分するのが怖くて。どうやって捨てたらいい?
関西クリーンサービス
自治体のゴミに出す際は、各地域のHPなどで捨て方が紹介されています。ここでは一般的でかつ安全な方法を紹介いたします。
包丁を処分する際に気を付けなければいけないことは、共同のゴミ捨て場を利用する人や、回収作業員、また処分場で作業する方がケガをしないようにすることです。
安全に包丁を捨てるためには、以下のような手順で捨てるようにすると安心です。軍手などをはめて怪我に注意して行ってください。
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刃の部分をガムテープで覆う
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段ボール、新聞紙などで覆い、ガムテープで固定する
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見える箇所に「刃物」「キケン」と明記する
あとは自治体の処分方法に従ってゴミに出します。区分は「燃えないゴミ」や「金属ゴミ」など自治体ごとに異なりますので、確認してから処分しましょう。
包丁の適切な捨て方4つ!安全な処分を心がけよう
お客様A
包丁の適切な処分方法について詳しく知りたい!
関西クリーンサービス
お勧めの方法は4つあります。どの方法が適しているかは、お持ちの包丁の状態やメーカー等によって異なりますので、ご自身に合った方法での処分をお勧めします。
ここからは、具体的な包丁の処分方法についてご紹介します。お勧めの方法は4つありますが、どの方法が適しているのかは、お持ちの包丁の状態やメーカー等によって変わってきます。
ご自身に合った方法で処分することで、負担が少なく処分できるでしょう。
1.自治体に処分を依頼する
包丁は、多くの自治体で「不燃ごみ(燃えないごみ)」や「金属ごみ」として区分され、回収が行われていますが、区分は自治体ごとに異なる上に、包丁等の刃物自体を回収していない自治体もあります。必ずお住まいの自治体がどのような対応をしているか、確認してから出すようにして下さい。
参考までに、大阪市・奈良市・神戸市で行っている包丁の処分方法を紹介します。
【大阪市の場合】
普通ごみに該当:厚紙などに包んで「キケン」と表示し出す
【奈良市の場合】
燃やせないごみに該当:作業員がケガをしないよう紙などで包み、品物名を書いて出す
参考:奈良市|燃やせないごみ
【神戸市の場合】
燃えないごみに該当:紙にくるんで指定の袋に入れた上「キケン」と貼って出す
参考:神戸市|燃えないごみ
2.刃物買取専門業者に買取を依頼する
著名な作家が作った包丁や職人用の高級包丁であれば、刃物買取専門店で査定を受けると高額で買い取ってもらえることがあります。現金収入がある上に、買取専門業者の手によって整えられ、再び市場で販売されていくため、刃物の有効活用にも繋がりますのでお勧めです。
お手持ちの高級包丁の価値がわからない場合でも、一度専門業者に、値段やメーカー、作家名で問い合わせてみると、どの程度の価値があるのか説明してくれます。
3.ネットオークション・フリマアプリで売却する
スマートフォン等で簡単に出品・売却できるネットオークション・フリマアプリを活用する方法もあります。買取専門業者の該当外になっている包丁も、ネットオークションやフリマアプリであれば売却が可能です。
ただし、あくまでも個人同士の取引になりますので、包丁の状態や切れ味を正確に画像や文章で説明しないとトラブルの要因になります。また、梱包や発送も自分で行う必要があり、配達員や受取人が誤って怪我をしないよう梱包には十分注意しなければなりません。普段から使い慣れている方向けの方法といえます。
4.不用品回収業者に処分を依頼する
なかなか刃物を適切に処分する時間が取れない、古い包丁や使わなくなった包丁が大量にあり、全て手早く処分したいといった希望がある場合には、不用品回収業者への依頼がお勧めです。
上記でご紹介した、包丁を処分するための作業も不要となり、自宅まで取りに来て分別や梱包まで行ってくれるので、安全な処分が可能となります。
また、他にも家具や家電、雑貨といった不用品があれば、一緒に依頼することでまとめて回収してもらえます。キッチンやダイニングの大掃除、不用になった食器や家電製品等を一気に処理できるチャンスとなるでしょう。短時間で処分したい場合や、他の不用品も回収して欲しいときにお勧めの方法です。
包丁を処分するタイミングは?「捨て時」を解説
お客様A
包丁はどんなタイミングが「捨て時」になるの?
関西クリーンサービス
基本的には切れ味が悪くなる、刃が欠ける等、使いづらくなった時が「捨て時のタイミング」といえるでしょう。詳細をご紹介します。
長らく愛用している包丁の切れ味が悪いまま、無理矢理使っているということはないでしょうか。包丁のほとんどは「消耗品」で、適切なタイミングで買い換えることが必要です。
ここでは、包丁を処分するタイミングについてご紹介します。どのような時が「捨て時」なのか、ぜひ参考にして下さい。
1.切れ味が悪くなる
最も多い捨て時が、この「切れ味が悪くなる」です。切れ味が悪くなった包丁をずっと使っていると、食材が切りにくくなって料理の効率が落ちる他にも、包丁で怪我をする原因になります。
ただし、刃の部分を砥石で研ぎ、切れ味が復活するようであれば問題ありません。近年は簡単に包丁が研げる道具も多く販売されていますので、まずは研石を購入して研いでみましょう。刃物の専門店や包丁メーカーに依頼しても研いでもらえます。
何度研いでも切れ味が元に戻らない、刃の部分に錆びが浮き上がっている等、時間や手間が大幅にかかってしまう場合は、買い換えを検討して下さい。
2.刃が欠ける
使用中にシンクにぶつけてしまう、硬い食材を無理に切ろうとすると、包丁の刃が欠けてしまうことがあります。この場合も、基本的には捨て時と考えていいでしょう。
刃が欠けてしまっても、上記と同じく研いで手入れをすることで使えるようにはなりますが、切れ味が悪くなるのとは違い、かなり手間と時間のかかる作業が必要となります。専門店や包丁メーカーに依頼しても、刃が欠けている場合は料金が高くなるので注意が必要です。
刃が欠けてしまったら、よっぽどの事情がない限り処分するのがお勧めです。
3.持ち手が取れる
包丁の刃がどのような状態かは非常に重要ですが、持ち手である「柄」の部分も意識しておきましょう。柄が取れてしまう、またはぐらついている、傷んでいるといった場合は、刃が何かの拍子で外れ、思わぬ怪我をしてしまう可能性があります。持ち手の部分に問題が出たら「捨て時」と考えましょう。
ただし、包丁の持ち手は交換することができます。高価な包丁や家庭で受け継がれてきたような特別な包丁であれば、持ち手の交換を検討するのも1つの方法です。
そのような包丁でなければ、ほとんどの場合は捨て時と判断し、処分した方が安全だと考えましょう。
包丁の安全な処分は関西クリーンサービスにお任せ下さい!
弊社関西クリーンサービスでは、お客様に怪我やトラブルがないよう、万全を期して包丁等の刃物を回収させていただきます。ご自宅までお伺いしますので、特別な作業は必要ありません。危険物や刃物など処分に危険を伴うものは、スタッフにお任せください!
また、包丁の他にも、ベッド等の家具や洗濯機、冷蔵庫といった大型家電、雑貨等も丁寧に回収させていただきます。解体が必要な家具は弊社スタッフが解体して運び出しますので、ご安心下さい。
包丁を含めた不用品の回収・処分は、ぜひ関西クリーンサービスにお任せ下さい!
包丁は怪我防止のためにも安全を重視して処分しましょう
刃物の処分には、万全の準備と作業が必要です。処分前にしっかりとした作業を行わないと、ご自身だけではなく回収作業員にも怪我を負わせてしまう可能性があります。どのような形で処分しても、安全面の配慮は忘れないようにして下さい。
安全かつ簡単に包丁を処分したい場合には、不用品回収業者への依頼が最もお勧めです。ぜひ検討して下さい。
包丁やナイフの処分に関するよくある質問
お客様A
セラミック製やステンレス製の包丁など分別が必要ですか?
関西クリーンサービス
不用品回収業者へ依頼される際には、分別梱包は一切必要ありません。作業員が分別いたしますので、そのままの状態でお任せください。