マットレスの処分方法を簡単に要約
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1
自治体で粗大ごみとして処分する
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2
新しいマットレスに買い替えるときにお店で引き取ってもらう
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3
まだ使えるマットレスはネットオークションやフリマアプリで売れる場合あり
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4
引越と同時に引越し業者に引き取ってもらう
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5
手間なく処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ!
マットレスは「粗大ごみ」|あなたの住む自治体のルールを確認しよう
マットレスは多くの自治体において粗大ごみに分離されます。以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市におけるマットレスのごみ区分についてまとめます。
自治体 | 区分 | ごみの捨て方 | 処分料金 |
大阪市 | 粗大ごみ | 事前申し込みによる収集 | スプリングマットレス(シングル) 700円 スプリングマットレス(セミダブル/ダブル) 1,000円 マットレス(折りたたみを含む) 200円 |
クリーンセンターへ持ち込み | 10キログラムごとに90円 | ||
堺市 | 粗大ごみ | 事前申し込みによる収集 | マットレス(スプリングのないもの)400円 マットレス(スプリング入り)2,000円 |
クリーンセンターへ持ち込み | 100キログラムまで1,700円 | ||
京都市 | 大型ごみ | 事前申し込みによる収集 | 脚付マットレス スプリング入り(シングル/セミダブル)2,000円 脚付マットレス スプリング入り(ダブル以上)2,400円 マットレス厚さ10cm未満(スプリング無し)400円 マットレス厚さ10cm以上(スプリング無し)800円 マットレス ダブル未満(スプリング入り)2,000円 マットレス ダブル以上(スプリング入り)2,400円 |
クリーンセンターへ持ち込み | 100キログラムまで1,500円 | ||
宇治市 | 大型ごみ | 事前申し込みによる収集 | 要問合せ |
クリーンセンターへ持ち込み | 100キログラムまで1,500円 | ||
奈良市 | 大型ごみ ※ただしスプリング入りマットレスは受け入れ不可 |
事前申し込みによる収集 | 無料(2ヶ月に1回、1回6点まで) |
クリーンセンターへ持ち込み | 100キログラムまで無料 |
このようにマットレスは粗大ごみに分類されています。粗大ごみは各自治体の粗大ごみ受付センターで収集を申し込むか、クリーンセンターへ持ち込んで処分します。詳しい処分方法は、自治体によって異なりますので事前にウェブサイトや窓口で確認しましょう。
粗大ごみの収集を申し込む
粗大ごみを出す際は、はじめに各自治体の粗大ごみ受付センターで次の3点を確認して申し込む場合が多いです。
・処分費用
・集荷場所
・集荷日時
その上で、当日の朝に搬出し、回収を待つ形が一般的です。粗大ごみの処分費用がかかりますが、比較的安い料金で捨てることができます。
下記では、多くの自治体がとっている粗大ごみの申し込み方法を紹介します。
②回収日と金額が決まったら、金額分の粗大ごみ処理券(シール)をコンビニエンスストア等で購入する
③粗大ごみ処理券(シール)に必要事項を記載し、処分するごみの目立つ位置に貼る
④指定された日に指定場所にごみを出す
ごみ処理場(クリーンセンター)に持ち込む
マットレスを自分で運べる場合は、地域のごみ処理場(クリーンセンター)に自ら持ち込んで処分できる場合があります。収集に来てもらうのに比べて安く処分できる点が特徴です。
しかし、大型のマットレスは車に積めなかったり、そもそも一人で運ぶことができなかったりします。自分で運搬できるかどうかをふまえて、検討してみてください。
下記では、クリーンセンターへ持ち込む一般的な手順を紹介します。
②予約した日時にクリーンセンターへ持ち込む
③クリーンセンターの受付でごみ処理手数料を支払い、ごみを処分する
マットレスを捨てる際の注意点
前述の通り、多くのマットレスは粗大ごみに分類されますが、捨てる際には一定の注意が必要です。以下では、マットレスを捨てる際の注意点をまとめます。
スプリング内蔵のマットレスは自治体で回収できない場合がある
マットレスにはスプリング入りのものとそうでないものがあります。スプリングを内蔵していないものは多くの自治体において粗大ごみとして処分できますが、スプリングを内蔵したものは自治体によっては受け入れていない場合があるので注意しましょう。
役所のウェブサイトや粗大ごみ受付センターなどで確認してみてください。自治体で回収できない場合は、後述する通り販売店への持ち込みや不用品回収業者を利用して処分する形になります。
解体時は怪我に注意
マットレスは解体して燃えるごみや家庭ごみとして処分する方法もあります。しかし、大型のマットレスの場合は解体に大変な手間がかかり簡単ではありません。はさみやカッターを使って分解するため怪我のリスクもあり注意が必要です。
また、解体したマットレスを一度に処分しようとすると、燃えるごみ・家庭ごみの量が多すぎて回収されない恐れもあります。一部では、粗大ゴミを解体して普通ごみに出さないように述べている自治体もあります。
そのためマットレスは自治体の粗大ごみとして処分するのがおすすめです。それが難しい場合は不用品回収業者を利用すると手間なく安全な処分ができます。
自治体の回収以外で、マットレスを処分する方法
お客様A
一人暮らしで、マンションの下まで運ぶのが大変…
お客様B
部屋まで撮りに来てくれるサービスはないかな
関西クリーンサービス
自治体の粗大ごみは自分で集積所まで運ばないといけないから大変だね。他にもおすすめの処分方法があるから紹介するね。
関西クリーンサービス
最後に紹介する不用品回収業者は、いろんな不用品をぜんぶ回収してくれるとっても便利なサービスだよ。トラック積み放題パックなら、一定料金だから初めての利用でも安心。ぜひ検討してみてね。
マットレスは自治体のごみ回収に出す以外にも次のような形で処分できます。
販売店に引き取りを依頼する
新しいマットレスを購入する際に、古いマットレスを引き取るサービスを展開している販売店やメーカーがあります。
例えば、ニトリでは配送商品と「同容量」もしくは「同数量」のものに限定して有料の引取りサービスを行っています。
また、無印良品も新しい商品を届ける際に、不要になったマットレスの引取りを1点あたり4,400円で行っています。
マットレスの買い替え時には、これらの引き取りサービスを利用できるかどうか確認してみてください。
ネットオークション・フリマアプリで売却する
有名ブランドのマットレスであれば、オークションやフリマアプリを利用して中古品として売却できる場合があります。
ただし、オークション・フリマアプリによる売却時には、マットレスの送料に注意が必要です。大型ゆえに送料が想定以上にかかったり、そもそもサイズオーバーにより発送できなかったりする場合があります。料金は高くなりますが、大型家具を梱包から配送まで請け負ってくれるサービスを利用したり、購入する人に直接引き渡したりする方法がおすすめです。
また、リサイクルショップで買取してもらおうと検討する人もいるでしょう。リサイクルショップでは、多くの場合で使用済のマットレス買取対象外になってしまいます。まずは査定が可能か問い合わせてみましょう。
引越し業者に処分を依頼する
引越しを機会にソファーを処分する場合は、引越し業者に引取を依頼することも可能です。自分で運び出しや処分の手続きをする必要がなく、引越しと同時に不用品を処分できることが最大のメリットです。
引越し業者を利用する際には不用品引き取りサービスの有無と、引き取り料金を確認しておきましょう。
不用品回収業者に依頼する
マットレスのサイズや種類に関係なく、手間をかけずに処分したいとお考えの場合は、不用品回収業者に引取りを依頼する方法もあります。一度に処分する量に制限がなく、自宅まで回収に来てくれるため、家族全員分のマットレスの買い替え時にも対応可能です。
マットレス以外の寝具や家具の同時回収にも対応してくれるため、ご自宅を一気に片付けたい場合にも最適な処分方法となっています。
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マットレスと一緒に不用品をまとめて回収
大型のマットレスを手間なく処分する方法として不用品回収業者の利用は賢い選択です。また、前述の通り不用品回収業者であれば次のような不用品も同時に回収してくれます。
- ベッド
- ヘッドボード
- サイドボード
- 毛布
- 枕
- かけ布団
- 敷布団
このように不用品回収業者を利用すると、寝室の不用品を一度に処分することができます。さらに、重くて運べない場合でもスタッフが運び出しから対応してくれるので手間がかからず安心です。
【まとめ】マットレスの処分方法は5つ!注意点に気をつけて正しく処分しよう。
今回の記事ではマットレスの処分方法を解説しました。記事のポイントをまとめると次の通りです
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1
マットレスは多くの自治体において粗大ごみに分類される
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2
スプリング入りのマットレスは自治体で回収できない場合がある
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3
買い換えの際にお店で引き取ってもらえる場合がある
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4
ネットオークションやフリマアプリで売れる場合がある
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5
引越し業者は引越しと同時に引き取ってくれる
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6
大型・スプリング入りのマットレスや、不用品をまとめて処分するなら不用品回収業者がおすすめ
マットレスには大型のものも多く、一人で運ぶのが難しい場合も多いです。また、スプリング内蔵のものを回収していない自治体もあり、スムーズな処分ができない場合もあるでしょう。
そのような場合は不用品回収業者に引き取ってもらうのがおすすめです。不用品回収業者を利用する場合は、マットレスを運搬する必要もありません、また、ベッドやその他の寝具をまとめて処分することもできます。マットレスの処分にお困りの場合は、ぜひとも当社にご連絡ください!電話一本からお見積り可能です!
マットレス処分に関するよくあるご質問
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