食器の正しい捨て方4選! 処分方法を誤ると怪我をする危険性も

お客様A

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使う機会のない食器をついつい溜め込んでしまう。一気に処分するにはどうしたらいいんだろう…

お客様B

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分別に迷ってしまって、捨てるに捨てられない。全部燃えるごみでいいの?

関西クリーンサービス

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食器は素材によって分別が異なります。大量処分の際は不用品回収業者の利用がおすすめです!

捨てようとは思うものの、なかなか捨てられない不用品の代表例が食器ではないでしょうか。贈答品でもらったものの、好みに合わずしまい込んだまま…というケースもよくあります。

 

実は、素材別に「正しい捨て方」というのがきちんと存在し、適切に処分することで再び資源として再利用されるのです。そこで、今回は食器の分類から正しい処分方法まで、わかりやすく解説します。

食器の処分方法を簡単に要約

  • 1

    食器を自治体で処分する方法

  • 2

    ネットオークションやリサイクルショップで売る

  • 3

    慈善団体へ寄付することも可能

  • 4

    分別の手間なく処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ!

不燃ごみ?可燃ごみ?食器は素材ごとに分別が異なる!|自治体のルールを確認しよう

食器は、金属・ガラス・プラスチックなど、使われている素材がものによって異なります。

一般的に、陶磁器・ガラス製や金属製、プラスチック製の食器は「不燃ごみ」に分類され、木製の食器は「燃えるごみ」、大きいサイズの食器は「粗大ごみ」として扱われるケースが多いようです。そのため、あなたの住む自治体における区分を確認してみましょう。

 

以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市における食器のごみ区分についてまとめます。

 

自治体 ガラス製 陶器製 金属製 プラスチック製 木製
奈良市 燃やせないごみ 燃やせないごみ 又は、回収ボックス(1回5枚まで・市内2か所) 燃やせないごみ 燃やせないごみ 燃やせないごみ
大阪市 普通ごみ(厚紙などに包んで、袋に「キケン」と表示) 普通ごみ(厚紙などに包んで、袋に「キケン」と表示) 資源ごみ 普通ごみ(厚紙などに包んで、袋に「キケン」と表示) 普通ごみ
堺市 不燃小物類(事前申し込み) 不燃小物類(事前申し込み) 小型金属(袋に「金属」と貼り紙等で表示) 生活ごみ 生活ごみ
京都市 燃やすごみ 移動式拠点回収 小型金属類(透明な袋に入れ、「金属」と表示) 燃やすごみ 燃やすごみ
宇治市 もえないゴミ(袋などで包み「割れ物」の表示) もえないごみ(新聞紙などで包んで、表に「割れ物」と表示) もえないごみ もえないごみ もえるごみ

 

このように、食器の処分方法は素材ごとに分別が異なり、地域によっては細かなルールが定められています。そのため、事前に自治体のホームページなどで詳細を確認してからゴミに出すようにしましょう。

 

また、食器をリサイクルするための回収サービスを行っている自治体もあります。

状態が良く、まだ使える食器を捨てるのはもったいない、というときはぜひ利用してみてください。

食器を処分する際の注意点

 

食器は1枚であれば比較的簡単に処分できますが、量が多くなると分別の手間がかかり、処分も大変です。
また、ガラスや陶器などの割れる可能性がある食器を安易に捨ててしまうと、ご自身や回収に来た作業員の方が怪我をする危険性があります。

 

以下では食器を処分する際の注意点を素材別にまとめます。

ガラスや陶器は紙に包んで「割れ物」表示

ガラスや陶器は割れやすく、ゴミ袋に入れるだけでは回収する作業員の方が欠片で怪我をしてしまう恐れがあります。

特に割れた食器を処分する際は軍手を使うなどして、自身も怪我をしないように注意しなければなりません。

ゴミに出す際は新聞紙や厚紙に包んだうえでゴミ袋に入れ、ガラスや陶器が入っていることがわかるよう「割れ物」や「キケン」などとわかるようにメモを貼っておきましょう。

割れた木製・プラスチック製の食器も怪我の危険あり

木製やプラスチック製の食器であっても、破損したものは破片が非常に鋭利になることがあります。

割れた木製やプラスチック製の食器は、ガラスや陶器製と同様に新聞紙や厚紙に包んだうえでゴミ袋に入れましょう。

ナイフ・フォークなど鋭利な金属食器は紙に包んで処分

ナイフやフォークなどの鋭利な食器はそのまま捨てると危険です。刃先で怪我をしないように、紙で巻いたうえで袋に入れてから捨てるようにしましょう。

この場合も「キケン」など貼り紙でわかるように表示します。

素材が異なる食器をまとめて捨てない

引越しや大掃除などで、使わなくなった食器をまとめて処分したいときもあるでしょう。

しかし、大量にある食器を素材ごとにひとつひとつ分別するのには、たくさんの労力と時間を要します。

かといって、分別せずに素材が異なる食器をまとめて処分することは出来ないため、なるべく手間と時間をかけずにまとめて食器を処分するには、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

自治体の回収以外で、食器を処分する4つの方法

食器は自治体のごみ回収に出す以外にも次のような形で処分できます。

オークションサイトやフリマアプリに出品する

近年では、不用品をオークションサイトやフリマアプリに出品するケースも多いです。食器を撮影した写真をアップロードするだけで出品できるため、手軽にいつでも売りに出すことができます。

 

また、オークションサイトやフリマアプリでは、自分で販売価格を設定できるという点もメリットとして挙げられます。購入希望者とのメッセージのやり取りや、梱包・発送作業の手間などがかかりますが、ゴミにするはずだった食器を好きな価格で売って、臨時収入を得られるというのは嬉しいポイントでしょう。

寄付をする

NPOなどの民間団体に食器を寄付するという方法もあります。寄付をすることによって、誰かの役に立てることができます。団体によって寄付された食器の使い道は異なっており、そのまま途上国への支援物資として送ったり、食器を売却したお金でワクチンを海外に送ったりと、様々な活動に役立てられています。

 

ただし民間団体に寄付をする場合には、送料を自分で負担しなければならないことが多いので、注意が必要です。団体によっては、1箱3,000円などと金額を決めて寄付を募っているケースもあります。発送方法や料金は団体ごとに違いがあるため、寄付を募る団体のウェブサイトをチェックしておきましょう。なかには無料で寄付を受け付けている団体もあるため、費用をかけずに処分することも可能です。

 

寄付支援活動を行う団体

セカンドライフ(NPO法人グッドライフ)
https://www.ehaiki.jp/second/

いいとこシップ(一般社団法人いいことファーム)
https://eco-to-ship.jp/

NPO法人ワールドギフト
https://world–gift.com/sutekata/shokki-1.html

リサイクルショップで買い取ってもらう

ブランドの食器は中古品の需要があります。ロイヤルコペンハーゲンやウェッジウッドなど、きれいな状態であればリサイクルショップで買い取ってもらうことも期待できるでしょう。仮に買い取り不可だった場合でも、無料で引き取ってくれることもあるため、不要な食器をお金をかけずに処分することが可能です。

 

買い取ってもらえれば、臨時収入を得られるという点も嬉しいポイントです。特に、高級ブランドの食器は買取価格が高いことが一般的です。ただし、業者によっては使用済み食器は買取対象外だったり、汚れや欠けがある物は引き取ってもらえなかったりするので注意しましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に食器の回収を依頼するのも1つの手段です。

不用品回収業者は、食器を素材ごとに分別する必要が無く、刃物や割れ物などの危険なものは、スタッフがひとつひとつ確認しながら分別します。割れた破片をひとまとめにした後はそのままお任せください。

また、食器のほかにも家電や家具など、様々な種類の不用品を一度に引き取ってもらうことが可能です。食器以外にもまとめて処分したいものがある場合には、おすすめの方法です。

 

 

 

食器と一緒に処分しやすい不用品

 

大量の食器を最も楽に処分する方法は不用品回収業者の利用です。素材ごとの分別の必要もなく、不用品回収業者であれば次のような他の不用品も一度にまとめて引き取ってくれます。

 

・食器棚
・ダンボール
・保冷剤
・古い家具や家電

・フライパン・包丁などの調理器具

 

特に家具や家電を買い替えた場合、それまで使っていたものが不要になるでしょう。
こうした不用品は買取価格の査定を受けた上で廃棄するのがおすすめです。不用品回収と合わせてリサイクルショップを運営している業者であれば、買取りと処分が同時にできます。

 

食器のみならず、買取りも含めて複数の不用品を一度に処分したいとお考えの場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

食器の処分なら関西クリーンサービスにお任せください

 

関西クリーンサービスでは、食器、食器棚、保冷剤、古くなった家具・家電をまとめて回収!
不用品回収の他に買取にも対応しているため、処分と売却を同時に見積もりすることが可能です。

 

処分前に分別する必要は一切なく、そのままの状態でスタッフが引き取りに伺います。

 

一軒家を丸ごと片付けたい、マンションの退居前に清掃も依頼したいというご相談にも同時にお応えします!不要品処分と併せてお困りごとがある場合はお気軽にお問い合わせください。

【まとめ】食器は素材ごとに処理区分が違う!大量の不用品と一緒に処分するときは不用品回収業者へ

今回の記事では食器の処分方法を解説しました。記事のポイントをまとめると次の通りです。

  • 1

    食器の自治体ごとの分類は素材によって異なる

  • 2

    素材が異なる食器をまとめて捨ててはいけない

  • 3

    慈善団体への寄付、ネットオークション等での販売も可能

  • 4

    不用品回収業者なら、食器棚もまとめて回収可能

少量の食器であれば自治体のルールに従ってごみとして出す形が最も楽でしょう。
一方で、大量の食器が溜まっている場合は不用品回収業者に一度に引き取ってもらう形が手間がかからず、おすすめです。

 

同時に古くなった家具や家電の査定を受けると、処分と買取を同時に実行できて一挙両得となります。
食器の処分にお困りの場合は、ぜひとも当社にご連絡ください!電話一本からお見積り可能です!

 

食器の処分に関するよくある質問

お客様A

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食器棚ごとすべて処分したいです。不用品回収業者に依頼する場合、棚から出して分別した方がいいですか?

関西クリーンサービス

関西クリーンサービス

そのままで大丈夫です!関西クリーンサービスは分別・梱包作業も行いますので安心してすべてお任せください。

電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!

通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)

各種クレジットカード対応!!

スマートフォンひとつで簡単にお支払いができる、決済サービス「PayPay」にも対応しています!

大阪府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
食器など
作業時間
30分
ご利用エリア
堺市堺区
プラン名
軽トラック積み放題パック

作業
料金

17,000円~

京都府の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
食器など
作業時間
30分
ご利用エリア
京都府船井郡京丹波町
プラン名
軽トラック積み放題パック

作業
料金

17,000円~

奈良県の回収事例

  • Before
  • After
主な回収品目
食器など
作業時間
1時間
ご利用エリア
奈良県大和高田市
プラン名
軽トラック積み放題パック

作業
料金

17,000円~

対応地域

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