座椅子の処分方法を簡単に要約
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1
自治体で粗大ごみとして処分する
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運搬の手間はかかるが、地域のごみ処理場に持ち込める場合もある
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3
新しい座椅子の購入時に引き取りを依頼する
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有名ブランドや未使用の座椅子はリサイクルショップを利用しよう
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5
運搬の手間なく処分したい場合は不用品回収業者がおすすめ!
座椅子は原則「粗大ごみ」|あなたの住む自治体のルールを確認しよう
以下では、大阪府・京都府・奈良県の主要都市における座椅子のごみ区分についてまとめます。
自治体 | 区分 | 収集頻度 |
大阪市 | 粗大ごみ | 事前申込みにより定められた日 |
堺市 | 粗大ごみ | 事前申込みにより定められた日 |
京都市 | 粗大ごみ | 事前申込みにより定められた日 |
宇治市 | 粗大ごみ | 事前申込みにより定められた日 |
奈良市 | 粗大ごみ | 事前申込みにより定められた日 |
このように座椅子は5つの都市で粗大ごみに分類されています。粗大ごみを出す際は、はじめに各自治体の粗大ごみ受付センターで次の3点を確認して申し込む場合が多いです。
・処分費用
・集荷場所
・集荷日時
その上で、当日の決められた時間に搬出し、回収を待つ形が一般的です。詳しい処分方法については、お住まいの自治体に確認してみてください。粗大ごみは多くの地域で有料処分となりますが、おおむね200円~400円程度と最も安い処分方法です。
下記では、多くの自治体でとっている粗大ごみの申し込み方法を紹介します。
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1
自治体の粗大ごみ受付センターに電話やインターネットから申し込む
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回収日と金額が決まったら、金額分の粗大ごみ処理券(シール)をコンビニエンスストア等で購入する
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3
粗大ごみ処理券(シール)に必要事項を記載し、処分するごみの目立つ位置に貼る
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4
指定された日に指定場所にごみを出す
座椅子を捨てるときの注意点
多くの座椅子は粗大ごみに分類されますが、捨てる際には一定の注意が必要です。以下では、座椅子を捨てる際の注意点をまとめます。
分解するのは危険
座椅子の大部分には布地などの柔らかい素材が使われているため、分解して普通ごみで処分しようと考える場合があります。しかし、フレームなどには金属や木材が使われており、それらの部分を分解するためには専用の工具が必要となります。
作業に一定の危険が伴います。そのため、座椅子は分解せずに、あなたに合った方法で処分しましょう。
売却前には汚れや傷を確認
座椅子はネットオークションやフリマアプリで売却できる場合があります。しかし、売却に際しては、座椅子の状態を十分に確かめてください。
座面のみならず、裏面やフレーム部分もの汚れと傷も確認してみてください。また、リクライニング機能が正常に稼働するかどうかも重要です。より高く売るには、きれいで故障が無い状態にしておくことが大切です。
自治体の回収以外で座椅子を処分する方法
座椅子は自治体のごみ回収に出す以外にも次のような形で処分できます。
地域のごみ処理場(クリーンセンター)に持ち込む
粗大ごみの回収日を待てないときは、座椅子を地域のごみ処理場に自ら持ち込んで処分できる場合があります。処分費用は重さによって決まったり粗大ごみ処理券と同じ金額を支払ったりクリーンセンターにより異なります。
自ら運搬するため数百円程度で安価に処分できる点が特徴ですが、自治体によっては持ち込みによる処分を受け付けていない場合があるので、自治体の窓口やクリーンセンターへ確認してください。
また大型の座椅子を車に積むことができなかったり、そもそも一人で運ぶことができなかったりします。そのため自ら運搬できるか否かもふまえて、検討するといいでしょう。
店舗で引き取ってもらう
一部の家具量販店では座椅子を買い替えるときに古い座椅子を引き取ってもらうことができます。
処分料金は無料~3000円程度が相場です。新しい座椅子を購入する際の料金に、古い座椅子の処分費用が含まれている場合もあるため店舗に確認してみましょう。
フリマアプリやネットオークション、リサイクルショップで売る
有名ブランドや未使用の座椅子であれば、ネットオークション・フリマアプリ・リサイクルショップで売却できる可能性があります。特に機能性や品質にこだわった座椅子は中古でも需要があるでしょう。
ただし、ネットオークションやフリマアプリを利用する場合、写真撮影など出品の手間がかかります。また、人気がなければいつまでたっても売れないケースも少なくありません。
リサイクルショップへの持ち込みも同様に、古い座椅子や人気のないメーカーのものは買取してもらえません。
しかし、自分が持っている座椅子が売れるかどうかは、事前に調べることができます。フリマアプリやネットオークションでは品名から過去に売買された価格を調べられます。また、リサイクルショップではメールやLINEで査定額を知ることができます。
あらかじめ、調べたうえで検討するといいでしょう。買取できる座椅子なら処分費用を払う必要もなく、最もお得に手放す方法です。
不用品回収業者に引き取りを依頼する
座椅子のサイズや種類に関係なく、手間をかけずに処分したいとお考えの場合は、不用品回収業者に引き取りを依頼する方法もあります。一度に処分する量にも制限がないため、家族全員分の座椅子の買い替え時にも対応可能です。
座椅子以外の寝具や家具の同時回収にも対応してくれるため、自宅を一気に片付けたい場合にも最適な処分方法となっています。
業者が来てくれるため、粗大ごみで捨てる方法と比べて処分にかかる費用は高くなりますが、座椅子のほかにも家電や家具を引き取ってもらえることがメリットだといえるでしょう。座椅子を不用品回収業者に引き取ってもらう場合の費用は、1,000~3,000円が相場です。回収業者の費用は、サイズや素材、引き取りをする物の量で決められます。
座椅子と一緒に処分しやすい不用品
お客様A
古くなった家具もまとめて処分したい
お客様B
足腰が弱く集積所まで運ぶのが困難で・・・
関西クリーンサービス
座椅子の処分に困っている場合は、不用品回収業者がおすすめですよ。もちろん、1点での回収も可能ですが、いろいろな不用品をまとめて処分できるのが大きなメリットです
不用品回収業者であれば、座椅子の他に次のような家具・家電をまとめて処分してくれます。
・こたつ
・座布団
・ソファー
・ラグ・敷物
・各種の家電
このように不用品回収業者を利用すると、自宅の不用品をまとめて処分できます。座椅子を自ら運搬する必要もなく、手間もかかりません。
座椅子の処分は関西クリーンサービスにお任せください
使い古して不用になった座椅子をすぐに処分したいときは、関西クリーンサービスにお任せください。新しい座椅子を購入したら、古くなったものが場所を取って邪魔になってしまいます。
関西クリーンサービスでは、回収品の種類や量が判明していればお電話一本で回収料金をお伝えいたします。また、最短即日回収も可能ですのでかさばる不用品にストレスを感じることもありません。
不用品の量が多い場合は無料出張見積りにお伺いしますので、気軽にご相談ください。
座椅子の処分方法のまとめ
今回の記事では座椅子の処分方法を解説しました。記事のポイントをまとめると次の通りです。
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1
座椅子は多くの自治体において粗大ごみに出せる
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2
ごみ処理場(クリーンセンター)へ持ち込み処分も可能
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3
一部の家具量販店では新しい座椅子に買い替えるときに引き取ってくれる
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4
有名ブランド、未使用の座椅子はフリマアプリやリサイクルショップで売れる可能性もあり
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5
大型のものは不用品回収業者に処分してもらうのがおすすめ
座椅子には大型のものもあり、一人で運ぶのが難しい場合も多いです。そのような場合は不用品回収業者に引き取ってもらうのがおすすめです。
不用品回収業者を利用する場合は、座椅子を運搬する必要もありません、また、リビング用品やその他の家具・家電をまとめて処分することもできます。座椅子の処分にお困りの場合は、ぜひとも当社にご連絡ください!電話一本からお見積り可能です!
座椅子の処分に関するよくある質問
お客様A
どんな大きさ・種類の座椅子でも回収できますか?
関西クリーンサービス
はい!どんな座椅子でもお任せください。マッサージ機能付きや、ソファベッドのようなものでも、回収します。家電や家具などのご不用品もまとめてお申し付けください。
電話・出張お見積もり、出張査定すべて無料!!
通話料無料! 受付時間8:00~20:00(年中無休)
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